船釣りの準備はよくわかならないな?とお感じの場合なにを準備しておけばよいでしょうか?
- 船宿は常連ばかりな感じがして、なんとなく聞きずらい
- 周りで釣りをしている人はいるけれで、船釣りをしている人はいない
- 子供と一緒に乗りたいけれど、大丈夫かな?
そんな不安を感じている場合、この記事で船釣りの準備のポイントをご紹介しています
この記事で少しでも不安がなくなればいいな、と思います。
- 準備のためのチェックリストを作りました。
- 船宿に確認しておくポイントまとめ
- 釣りそのもの準備と防水・防寒対策
- 食べ物・飲み物のポイントは
私は年間釣行30回のサラリーマン釣り師です。
これまで2人の息子や、釣り仲間と年間30回の関東や新潟県や海外の船釣りを約10年以上続けてきました。
この記事では安心して船釣りを楽しんでいただけるよう、準備するものをまとめています。
準備万端なつもりでも、何かと忘れ物をしがちです。
そして、船が出てしまってからはどうしようもありません。快適に過ごすために、準備万端で行きましょう。
釣行前の前日には必ず、準備するものの確認をしておきましょう。
準備のためのチェックリストを作りました。
- 酔い止め薬
- はさみ
- タオル 2枚以上
- ビニール袋(ごみ用や、収納など複数枚)
- プライヤー(ペンチみないなもの)
- 手袋
- 長靴(冬場)
- 飲み物
- 食べ物
- ウエア (濡れても良いもの)
- 帽子
- 絆創膏(ばんそうこう)
- 釣り道具など
- リール
- 竿(ロッド)
- 仕掛け
- 魚つかみ
- クーラーボックス
- 氷
船宿に確認しておくポイントをまとめました
- 釣行日の予定
- 名前(姓名)
- 人数 (男性・女性・子供)が何人か? 初心者は何人か?
- 現在出船予定の魚の予定と集合時間
- 連絡先の電話番号
- 料金 (乗船時間と貸し道具・氷の有無)
- 出船時間と帰港時間はそれぞれ何時か?
- 貸しライフジャケットの有無
- 電子レンジや、湯沸かし器の有無
釣りそのもの準備と防水・防寒対策
釣りそのものの準備
釣りそのものの準備とは、予定している釣りもの(鯛・鯵・太刀魚・ワラサ・カツオ)などの
魚種のための事前準備で、竿・リール・仕掛けなどが準備できているかという確認が必要です。
船上で快適に過ごすための準備
船の上でいかに快適に過ごすかを考えておきたいものです。
船上では時としてとても過酷な環境に変わるのです。船は揺れますし、必ず濡れます。
濡れ方は様々ですが、波しぶきなど必ず被る可能性があると思ったほうが良いです。
船のどのあたりにいるかも濡れる可能性が異なります。
靴・ウエアの確認
また、足元は水が流れているため、スニーカーなどはお勧めしません。
一日ぐらいなんとか。と思っていても、つらい思いをするだけです。靴は長靴をおすすめします。
釣れた魚を触らないようにする工夫
釣れた魚のヒレ(背びれ。尾びれなど)の骨などがとても鋭利でけがの元になります。
釣れたばかりの素手で魚を触ることはお勧めしません。
針をはずす際もなるたけ、魚に触らないようにしたほうが、良いです。
そのため、魚の針を外す方法や、魚をつかむ道具があると便利です。
船酔い対策
船酔いする可能性が高い方は、船酔い対策のため、事前に薬の服用などをお勧めいたします。
食べ物・飲み物のポイントは
暑い時期の飲み物など
暑い時期は冷たいの飲み物が必要です。
- 凍らせたペットボトルを何本
- 水筒に氷入りのスポーツドリンクや麦茶など
寒い時期の飲み物
寒い時期は暖かい飲み物があるとほっとして落ち着きます
- 暖かいお茶・コーヒー(ポット)
- 暖かいスープ(ポット)
船内に、電子レンジがあるかなど事前にご確認ください。
食べ物について
おにぎりを持参されたり、朝近くのコンビニで食べ物を調達されることが多いと思います。
船酔い対策として梅干し、梅仁丹、カリカリ梅なども持参される方もいます。
梅に含まれるビワリン酸というのが効くそうです。
チョコや飴を持参すると緊張が解けたりしてよいかもしれません。
まとめ
船釣りの準備はよくわかならないな?とお感じのために、船釣りの準備のポイントをまとめました。
ぜひ釣行前にはご確認いただき、活用いただければと思います
- 準備のためのチェックリストを作りました。
- 船宿に確認しておくポイントまとめ
- 釣りそのもの準備と防水・防寒対策
- 食べ物・飲み物のポイントは
初回よりも、2回目、3回目のほうが忘れがちなので、時折チェックリストをご確認ください。
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